本日は岡山県岡山市で開催される山陽女子ロードレース大会について、ご紹介いたします。

全国・最安・公認・離島マラソン大会一覧
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大会概要

開催地・開催日


大会名 山陽女子ロードレース大会
開催地 岡山県岡山市
開催日
  • 第44回:2025年12月21日(日)
  • 第43回:2024年12月15日(日)
  • 第42回:2023年12月17日(日)
  • 第41回:2022年12月18日(日)
  • 第40回:2021年12月19日(日)
  • 第39回:2020年12月20日(日)
公式サイト 山陽新聞社

種目・参加料・制限時間

種目 参加料 制限時間
ハーフ 4,000円
  • 48分:10km
  • 1時間11分:15km
  • 1時間25分:17.9km
10km
  • 27分:5.3km
  • 41分:8.2km

エントリー期間

2025年 2025年10月10日(金) ~ 10月30日(木)
2024年 2024年10月11日(金) ~ 10月31日(木)

出場予定している大会には、申込開始前に事前予約することがおすすめです!

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プチ情報

2025年

  • 第44回山陽女子ロードレース大会(岡山県、岡山市、山陽新聞社など主催)が12月21日に開催されます。大会は実業団、大学のトップランナーも多数出場し、JFE晴れの国スタジアム(同市北区いずみ町)を発着点に「有森裕子杯ハーフマラソン」「人見絹枝杯10キロロード」の2部門で争います。レースの模様はRSK山陽放送テレビ・ラジオで生中継されます。

2023年

  • 風は向かい風になると結構強かったけど、それ以外は思いのほか気にならず。寒さは、気温は低かったけど、陽が照ってくれたので思ってたよりはマシ。とは言え、お腹と背中にカイロ&両手手袋内にもカイロでも寒かった。
  • 昨日から風が強い予報は出ていて覚悟はしていたものの、後半の3キロがずっと向かい風(しかも強風)でペースが急降下…コンディションが良くなくても好記録を出している方もいるので、今の自分の実力はこれぐらいなのかなと思います。

2022年

  • 極寒、爆風なレースでした!爆風のおかげで6キロまではいい感じに走れました。7-8キロは遊びすぎたようで、LAPがおかしかったので、ラスト2キロは真面目に走りました(笑)!極寒な中の応援やボランティア!本当にありがとうございました!
  • 晴れの国・岡山らしい快晴!見た目暖かそうに見えて気温2℃、風速8メートル!ときどき小雪舞って顔がパリパリに凍る寒さ!実業団選手がたくさんエントリーしてるガチンコレースを走れる嬉しさと、そんなすごいとこ出て大丈夫?って緊張を抱えて岡山入り!前日の開会式では有森裕子さん、増田明美さんの激励でひと笑い!レース前、自分専用ロッカーがあることに感激、選手のIDカードもらってテンション上がる!スタート直前!慣れない点呼とゼッケンチェックにドキドキ!スタート直前まで上着着ていられるのも特別感!スタート地点に立った選手は、ハーフ91名、10キロ118名!約200人のランナーのために、岡山の中心部を通行止めにして、たくさんのスタッフさんが協力してくれるんだから、岡山のこの大会にかけるプライドの大きさを感じる!ほぼ単独走だったから、沿道の応援は独り占め、道路3車線分を一人で独占して走る場面もあって、本当に誰の姿も見えなくて、まるで私のために交通整理してもらってるみたいになってた!贅沢すぎる90分間でした。
  • 昨日、山陽女子ロードで。今年はコロナの影響を受け、県警音楽隊による選手を競技場から送り出す演奏がなくなりました。さらに、寒波到来。厳しい中で…強い選手はやっぱり強かったってことかなぁ!

2021年

  • 風は強かったものの快晴のもとのロードレースは最高でした。地元の天満屋の選手、頑張ってました!
  • 山陽女子ロードで初ハーフマラソン!良い締めくくり!!とはいかなかったけれど、まだまだやれる事は沢山ある!と気づけた遠征となりました!
  • 1年ぶりの公認レース。年に1度気を引き締めて挑むレース。去年よりはタイムは遅いけど、今までで1番応援があって、楽しかったレース。
  • 本日は朝から山陽女子ロードレース大会で岡山県陸上競技場。朝焼けが美しい!

2020年以前

  • 厚生町交差点で応援しました!最後まで応援しました。選手の皆様、お疲れさまです。
  • 10km長かったけれど、長距離は楽しい。いろいろ楽しかった2日間でした。
  • 近所をジョギングしていた選手は山陽女子ロードレース10kmの部で優勝したキマンズィ選手でした!
  • 人見絹枝さんから、有森裕子さんへ、そして現在につながる女子陸上!『いだてん』を見たおかげで大会の見方がこんなに違ってみるとは・・・
  • 岡山県民なので、子供の頃、人見絹枝さんの偉業を学びました。彼女の思いは、現在も山陽女子ロードレース人見絹枝杯に受け継がれています。
  • 人見絹枝さんは、目一杯生き抜いて、1931年、24歳の若さで肺炎になり、天に召されました。人見絹枝さんは岡山高女出身、1928年にアムステルダムオリンピックで女子800m走で銀メダルを獲得しました。『疲れたら腕を振れ』という監督の言葉を思い出して、最後は記憶をなくしながらも精神力で走り抜け、日本人女性初のメダリストに輝きました!!


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!