本日は岐阜県養老郡養老町で開催される養老山地トレイルランニングレースについて、ご紹介いたします。

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大会概要

開催地・開催日


大会名 養老山地トレイルランニングレース
※旧養老山脈トレイルランニングレース
開催地 岐阜県養老郡養老町
開催日
  • 2025年12月6日(土)
  • 2024年12月7日(土)
  • 2023年12月9日(土)
  • 2022年12月10日(土)・11日(日)
  • 2021年12月11日(土)・12日(日)
  • 2020年12月12日(土)・13日(日)
  • 2019年12月14日(土)
公式サイト https://www.nature-scene.net/yoro/

種目・参加料・制限時間

種目 参加料 制限時間
ロング
41km
累積標高
2,100m
11,500円~ 7時間30分
ショート
12km
累積標高
940m
6,900円~ 3時間30分

エントリー期間

2025年 2025年9月21日(日)21:00 ~ 11月10日(月)
2024年 2024年9月22日(日)21:00 ~ 11月7日(木)
※申込期間延長:11月11日(月)まで
※申込期間延長:11月14日(木)まで

出場予定している大会には、申込開始前に事前予約することがおすすめです!

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プチ情報

2025年

  • 濃尾平野にそびえる養老山地を縦走するトレイルランニングレース。三重県桑名市からいなべ市、岐阜県海津市、養老町の2県4市町をつなぐ、トレイルランナーだから味わうことができる養老山地の縦走をぜひご体感ください!

2023年

  • 養老山地トレイルランニングレース無事完走しました。関門時間が他大会より短く走らないと完走できない大会でした。関門の7分前にゴール!キツかった!
  • スタートの多度大社で神主さんがご祈祷してくれてからのスタート、絶景のパラグライダー発射台がコースに入ってる!激熱階段祭り、終盤にはあの養老の滝が拝めるとても個性的なレースでした!

2022年

  • 養老山地トレイルランニングレースのショート12km!10月初めの京都一周トレイル北山コース33km以来のトレランで年内最後のトレランレース。養老山のショートコースは、家から近いので、トレランを始めたころに、練習で何度か走りにいったホームコースみたいなものです!朝から、お天気は、青空が綺麗な快晴に、紅葉も映えます!12月なのに、また、いつも通り晴れ女で暑くなりそう!スタートは、一斉スタートなので、とりあえず、真ん中ら辺に並びました。前半が道の狭い登山道なので、追い越しがしにくいので、あまり後ろすぎるとなかなか前に行けないので、スタートから、小倉山の山頂まで、ほぼ登りしかない前半なかなかキツイコースです!まずは登り前半は、ロードの緩やかなのぼりから始まりますが、養老の滝が近づくにつれて斜度がキツくなり、すぐに走れない登りです!養老の滝の周辺は、ウォーキング区間ですが、走ってもいいと言われても走れません(笑!滝を過ぎたあとは、少し林道を走って、渡渉後から本格的な登山道、ここからは、紅葉樹の落ち葉祭り!なかなか急な登りに落ち葉が滑って結構神経使います。さらに登ると今度は階段祭りが始まります。段差があるので、ここはキツイ!三方山への分岐までくると少し道も落ち着きます。笹原峠の分岐を超え、小倉山への登りは、今までで1番段差のあるキツイ階段ですが、あと少しなので頑張ります。小倉山山頂到着!そして、すぐに周って折り返し、さっきの急な段差のある階段の下りがなかなか怖いです!笹原峠までもどり、今度は、旧牧場へ向かう尾根道へ、といっても、ここからもアップダウンのある階段祭りが続きます。時々、有名の人の言葉が書いてある看板が立っていて、これに励まされます。マラソンのキプチョゲさんや、大迫さん、ワールドカップで大活躍の堂安律さんの言葉もありました。今となっては、内容は、覚えてないけど頑張れました!旧牧場手前で、ここからは下りの看板で、ホットします。ここで時計を確認すると、残りの下り、ぶっ飛ばせば2時間切れるかもと、全然違いますが、先週に続きサブ2狙いに!5月、6月に練習で、来ていた頃は、足首の捻挫のあとで、まだ、下りは慎重になっていましたが、今日は、勇気を持ってスピード上げて集中して下りました。捻挫の原因が下りで時計を確認したことだったので、この間、時計はみていませんが、音声で1km5分前半で走れていることは確認できました。一気に林道を駆け下り、養老の滝に戻ってきて、ウォーキング区間で一息つくと、最後激坂のロードを下って、緩やかなロードを抜け、最後の最後で少し階段を登って、曲がるとゴールへ向かって坂を駆け下りました!2時間は切ってることが確信できたので、最後は、ガッツポーズでゴール!
  • 初参戦!初めましての養老山地。ベテラン勢からのアドバイスは走って!後半の階段と最後の降りをかっ飛ばせる足残しといて!言われた通りに、前半はずーっと走った。遅いけど、一応走るの定義は貫いた!エイドは中間地点に1ヶ所。手袋してたけど冷えて、悴んでフラスクの蓋が開けれなくてモゾモゾしてたら、ボラの方が空けて給水してくださったり!持ってきたもんを歩きながら食べるつもりで、給水だけでエイドを去ろうとしたら、個包装のお菓子をいくつか持たせてくれた!ありがとうございます!後半、階段祭りが始まる。祭り祭りってみんな言うけど、初めてやし、そのボリュームも、どこまで続くのか全くわからんから現れたんをやっつけていくしかない!序盤は体調なのか、疲れなのか、補給なのか、しんどくて全然足が上がらなくて!このままじゃあかん!と刺激入れにモグモグ。
    ソイジョイの焼き芋味うまっ!起爆剤になって、足も動いたし頭もスッキリ。どうにか祭りを乗り切れ、頂いたアドバイス通りにラストの下りも走ってゴールできた!お天気にも恵まれて、尾根を走る眺めの良いコースが多くて、左手に揖斐川と長良川、濃尾平野の広がる景色を見ながら走るのは最高に気持ち良かった!
  • 二度寝して慌てて家を飛び出してために忘れたGarmin。時間や距離は感覚と太陽の位置でなんとなく非常用に携帯した「おまもり」ストックは結果使わずに「おもり」となる。階段祭りの難関コースは攻略が難しい。このレース、受付終わってスタート地点までみんなで養老鉄道で移動するのも醍醐味。今から走る山々を横目に見ながら行くトレイルランナー99%の乗車率電車。名付けて「トレイルトレイン」!電車で30分で行った場所から5時間かけて山走って戻って来るって!

2021年

  • 養老山脈トレイルランニングレースのロング41kmに初参加!トレランのレースは出た事あったけど、ロングは初!そしてフルマラソンの距離を走るのは、本格的に走り始めたきっかけとなった2019の名古屋ウィメンズマラソン以来2回目!
  • 女子のレベルが高くスタート直後からついていくのは断念。。身体も重く動かないので、去年の走りとペースを思い出しながら自分越えチャレンジに切り替え、小倉山を折り返して下りでやっと足が動くけど、登りは全然パワーが出なかった!この1年でトレイルの経験値が上がってきてたので、成長していたいなぁ〜という想いだったけど練習不足や体調を合わせられなかったのもあり、去年のタイムは破れませんでした!でも今できる精一杯は出せたかな!今年の小倉山は吹雪でなく綺麗な景色が見られました!
  • 去年はロング41キロを走ったので今年はショート12キロにエントリー!今日は快晴で暑かったから滝汗!12キロ本当にあっという間でしたがめちゃくちゃ楽しかったです!すれ違う選手みんなに、ファイトー!!と無意識に叫んでしまう陸上部魂が全開でした!憧れの選手綾乃さんや津のトレイルランナーみほさんと会えて幸せな一日でした!


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!